お盆休みもひと段落といった状況ですが、まだまだ暑さは続きそうです。
8月のコンペは富士見高原ゴルフコースで涼しくプレーすることができたのでよかったのですが、最近の気象状況では気温が高い中でのプレーになるため、熱中症には一層気を付けなければなりません。
皆さんもプレーの際には、充分に注意してください。
水分補給の際には、同時に塩分の補給もした方がよいとのこと。
また、先日テレビで「ペットボトル症候群」なるものがあると言っておりました。
ペットボトル症候群とは、別名「清涼飲料水(ソフトドリンク)ケトーシス」と言われ、糖分が含まれている甘い清涼飲料水を大量に摂取することで血液中のブドウ糖やケトン体と呼ばれる成分が異常に高くなり、著しい喉の渇き、多尿(尿量が多い)、倦怠感(体がだるい)、腹痛、嘔気などの症状が現れ、ひどくなると意識が低下し、昏睡状態に陥ることもあります。糖尿病と診断されていなくても突然発症することもあります。
上手な水分補給は、糖分が含まれない水・お茶(カフェインが含まれない麦茶など)を主にこまめに摂ること。近年ではスポーツドリンク・炭酸飲料でも無糖、糖分の少ないものが多くなっています。購入時にパッケージに記載の栄養成分表示を参考にして選びましょう。(全国健康保険協会HPより抜粋)
暑さの折、ご自愛ください。