2017年の国内トーナメントが最終戦を終えて、シーズンオフを迎えました。
賞金王・女王に輝いたのは、宮里優作と鈴木愛。外国選手の活躍がめざましい中、日本人選手ふたりが自身初のタイトルを勝ち取りました。
宮里プロは史上初となる選手会長任期中の賞金王。鈴木プロはその練習量の多さが有名です。ふたりに共通するのは、最後まであきらめないメンタルの強さと集中力、そしてなによりの努力なのでしょうね。
12月6日に開催しました今年最後のアルバトロスクラブコンペでは、参加者31名中、年間10回のコンペすべてにご参加いただいたメンバー10名様に、皆勤賞を授与させていただきました。来年のコンペにも、多くの皆様にご参加いただきますこと、心より楽しみにしております。
これからますます寒くなりますが、ストレッチも忘れずに怪我なくゴルフを楽しみましょう。